オシャレの幅をグーンと広げてくれるホワイトデニム。
しかし、下着の透けが気になってホワイトデニムを楽しめない方もいるのではないでしょうか。
この記事ではホワイトデニムの透けを防止する3つの対策をご紹介します。
透けを気にせず思いきりオシャレを楽しみましょう。
ホワイトデニムの透けない対策1:下着の色と形にこだわる
ホワイトデニムの透けが気になるときは、下着を工夫しましょう。
透けにくいカラーや形を選ぶことが大切です。
ショーツの色に気をつける
ホワイトデニムをはく時のおすすめのショーツの色は「モカ」
自分の肌よりもワントーン暗い色だと透けにくくなります。
その他にも、淡いグレー・ラベンダー・ピンク・ローズなども透けにくい色です。
意外に「赤」も透けにくいのですよ。
ショーツの形にこだわる
ショーツの形を変えるだけで、透けを防ぐことができます。
ホワイトデニムと相性の良い4タイプの下着をご紹介します。
1,Tバック
「Tバックはちょっと・・・」
そんな方も多いと思いますが、Tバックはもともと下着のラインを目立たせることなくパンツを綺麗に履きこなすための下着。
布面積が少ないので、ショーツのラインが透ける心配もないし、さらにお尻の丸みを綺麗に見せてくれる優れものなのです。
ホワイトデニムを穿くとき限定で試してみるのもおすすめですよ。
2,シームレスショーツ
シームレスショーツとは、縫い目のないツルっとした素材感のショーツのこと。
縫い目がないので、ショーツのラインが出にくいのはもちろんですが、締め付けがなくはき心地も良いと人気のショーツです。
3,総レース
総レースのショーツもおしりの形をひろわず透けにくいです。
「透けたくないけど、可愛い下着を身に付けたい!」
そんな時は、総レースの下着がおすすめです。
4,ガードル
ホワイトデニムを穿くときに下着の透けに加えて、ヒップラインが気になる方はガードルもおすすめ。
引き締まった綺麗なヒップラインでホワイトデニムを美しく着こなしましょう。
ホワイトデニムの透けない対策2:コーディネートでおしりを隠す
透けにくい下着を選んでも、どうしても透けが気になる。
そんな方は、おしりが隠れるコーディネートをしてみるのも1つの手。
誰でも取り入れられる3つのコーディネートをご紹介します。
1,大きめシャツやロングカーディガンを羽織る
春や秋には長めのシャツやカーディガンを羽織るのもおすすめ!
おしり周りを気にせずにホワイトデニムを楽しむことができます。
2,ワンピースやジレと合わせる
ホワイトデニムはワンピースやジレなど丈の長いトップスとも相性抜群。
足下からホワイトデニムが見えることで、爽やかな印象を与えることができます。
3,大きめトップスと合わせてカジュアルに
大きめのカットソーやチュニックと合わせるのもおすすめです。
下着の透けを気にせずに、堂々とホワイトデニムを楽しみましょう。
ホワイトデニムの透けない対策3:透けにくいホワイトデニムを選ぶ
ホワイトデニムの透け対策として、下着選びやコーディネートをご紹介しましたが、一番大切なのは、透けにくいホワイトデニムを選ぶこと。
薄い生地やおしりにぴったりフィットするスキニータイプのホワイトデニムはどうしても透けやすくなります。
ホワイトデニムを購入する時は、これから紹介する3つのポイントを意識してみてください。
1,厚みのある生地
デニムの生地が薄いと、その分透けやすくなります。
薄すぎは透けやすいし、厚すぎは着心地がよくないので、程よい厚みの生地を選びましょう。
2,タイトなデザインを避ける
スキニーデニムのようなタイトなデニムだと、下着のラインが透けやすくなります。
ワイドパンツや程よいフィット感のテーパードがおすすめです。
「テーパード」とは?も参考にしてください。
3,真っ白よりもオフホワイト
ホワイトデニムといっても、色味は様々。
透け感が気になる方は、真っ白ではなく、少し黄色っぽいナチュラルなホワイトデニムを選ぶことをおすすめします。
透けない・汚れないおすすめホワイトデニムはこれだ
ホワイトデニムをはきたいけれど、透けそう・汚れそうと躊躇している方にぜひ一度お試しいただきたいBOBSONのホワイトデニム。
- 10オンスの程よい厚み
- キナリを配合したナチュラルなホワイト
- タイトすぎないテーパード
下着が透けない工夫がたっぷり詰まっています。
さらに、超撥水加工&防汚加工が施されているので、汚れを気にせずホワイトデニムを楽しむことができますよ。