こんにちは。
ボブソンで現在展開されているジーンズのシルエット比較です。
一口にジーンズと言っても様々な形があり、どういう風に選ぶべきか悩んでしまいますよね。
今回は様々なシルエットの着用写真を並べて比較。
お気に入りのシルエットがあればぜひお試しください。
変わらない魅力 ストレート
(着用:プレミアムクラシック ストレートジーンズ ユーズドカラー/メンズ)
ジーンズといえばストレート。
最もジーンズの歴史の中で古く、今なお愛されているシルエットです。
ストレートといってもブランドごとでそれぞれ特色がありますが、ボブソンでは股上を深めに取りつつも、シルエットはダボつかないような設計をしています。
ゆとりのあるテーパード
(着用:ワイドフィットテーパードジーンズ 622型復刻 インディゴカラー/ユニセックス)
裾に向かって細くなっていくテーパード。
現在の展開では最も多いシルエットかもしれません。
写真の品番はその中でも、股上を大きく取り、ヒップと太ももにゆとりを持たせたシルエットが特徴的。
体型を問わず着用しやすく、どんなシーンにも合わせやすい実用性の高さがあります。
ボブソンの永久定番、ベルボトム
1970年代からリリースし続けているボブソンのベルボトム。
1960年代にアメリカで起きたカウンターカルチャーを発端に、世界中でムーヴメントになったシルエットです。
写真の品番では微量にストレッチの効いた生地を使用しており、足長効果の強いスッキリとした見た目が特徴です。
ベルボトムは夏のイメージが強いですが、この2年ほどフレアがトレンドだったこともあり、冬でも見かけることが増えましたね。
初めてのベルボトムに挑戦するなら是非ご検討下さい。
さりげないフレアのシューカット
(着用:シューカットジーンズ ワンウォッシュカラー/ユニセックス)
ストレートシルエットのような見た目ながら、裾の部分が少しだけ広がったシューカットシルエット。
股上を比較的大きく取ることで現代的に着用しやすいシルエットにしています。
広がった裾がシューズに少し乗っかるような履き方がおすすめです。
ドカッと男らしいワイド
まさに「ドカッと」ワイドなシルエット。
初めこそ慣れないかもしれませんが、着てみると意外とトップスを選ばないのも特徴です。
古着のスウェットとルーズに合わせたり、写真のようにシャツでメリハリをつけても〇
伸縮性抜群のスキニー
2000年に入り、ディオールの影響とストレッチ生地の普及で 一躍定番シルエットに仲間入りしたスキニージーンズ。
skinny(瘦せこけた)という言葉通り、その細身な形が特徴です。
いわゆる「タイト」との違いは、細身のシルエットに加えて裾にいくほどさらに細くなっていく、肌に沿ったシルエットであること。
伸縮性と耐久性の高いストレッチ生地を採用し、永く肌に沿うような仕上がりになっています。
いかがでしたでしょうか。
写真の商品以外にもカラー展開や生地違いなど、シルエット以外のバリエーションもありますので、是非チェックしてみてくださいね。
以上になります。
お読み頂きありがとうございました。