真夏を除き1年中活用できてどんなコーディネートにもマッチする、超万能アイテムのGジャン。
濃紺のジャストサイズで綺麗目なコーディネートや、オーバーサイズでダボっとゆるい着こなしなど、着こなし方で印象をガラッと変えることができます。
この記事では、季節別のGジャンを使ったオシャレなコーディネートをご紹介します。
オシャレへの近道はオシャレさんをマネすることから。
ぜひ参考にしてみてください。
Gジャンは1年中着られる?
デニム素材を使ったジャケット「Gジャン」。
インナーを調整したり、Gジャンの上からコートを羽織ったり、着こなしを工夫することで、真夏以外は着回すことができます。
1年の4分の3活用できるGジャン。着回し力が抜群な上に、デニム生地なので丈夫。まさにおしゃれに欠かせない最高のアイテムですよね。
スタンダードなデザインに加え、カラーGジャンやオーバーサイズなど、何種類か持っているとコーディネートの幅が広がりますよ。
それでは季節ごとのGジャンを使ったコーディネートをチェックしてみましょう。
Gジャンを使った【春】コーデ
オーバーサイズのドロップショルダーでこなれ感
黒のキャップにパーカーとパンツ。
シンプルなコーディネートにドロップショルダーのGジャンを羽織るだけでこなれ感が生まれます。
オーバーサイズのGジャンには細身かジャストサイズのパンツを合わせるとバランスが良くなります。
インナーのシャツもデニムで合わせるとさらにおしゃれに。
Gジャン✖️ホワイトデニムで爽やかに
Gジャンはホワイトデニムと相性が良いんです。
ホワイトデニムを穿くだけで爽やかさがグンっとアップするので、春先にぴったりなコーディネート。
足元はブラックのスニーカーを合わせると全体的に引き締まった印象に。
綺麗目シャツ✖️Gジャン
綺麗目なシャツに濃紺のジャストサイズのGジャンを羽織れば、かっちりした着こなしだって可能。
キャップをかぶってスポーツミックスしたコーディネートもオシャレ。
シンプルな白シャツと黒スキニーでも、薄色のGジャンを一枚羽織るとカジュアルなコーディネートに。
単体で着るのは勇気がいる柄シャツは、Gジャンのインナーにすれば挑戦しやすくなります。
Gジャンを使った【秋】コーデ
秋色カラーのロングシャツで魅せる
Gジャンの裾から秋色カラーのシャツを大胆に見せたコーディネート。
カーキの他に、ベージュ・ブラウン・テラコッタ、どんな色でも合わせやすいのがGジャンの良いところです。
Gジャンの裾からシャツ見せるコーデはぜひマネしたいですね。
Gジャン✖️カーキのカーゴパンツ
デニムジャケットはカーゴパンツともお似合い。
ちょっとシンプル過ぎかなと思う時は、派手な柄シャツをインしてチラ見せするのがおすすめです。
Gジャン✖️チノパン
Gジャン✖️チノパンの組み合わせは鉄板!
秋らしさを取り入れたいなら、プラスで茶系アイテムを取り入れましょう。
チノパンに加えインナーは綺麗目の白シャツですが、Gジャンを着ることで、キャップを被ったスポーツミックススタイルも自然に決まります。
インナーとボトムスを同一カラーでまとめてGジャンでアクセント
トップスとボトムスをチェックのセットアップで合わせ、Gジャンを羽織ったコーディネート。
ジャケットの下に着ているシャツの白を少し見せ、足元もオフホワイトのスニーカーを合わせることで、全体の印象が重くなりすぎません。
Gジャンを使った【冬】コーデ
Gジャンからパーカーのフードを出す鉄板コーデ
Gジャンからパーカーのフードを出すスタイルは鉄板コーディネート。
女性もマネしたくなるコーデですね。
パーカーの赤をポイントカラーにし、ニット帽を合わせたコーディネート。
ストリートファッション好きはぜひマネしたいですね。
派手柄パンツとも相性ばっちり
どんなアイテムにも合わせやすいGジャンだからこそ、派手な柄のパンツともケンカしません。トップスや靴はシンプルにまとめるのがおすすめ。
こちらはピンクが入ったチェックのパンツと合わせたコーデ。
Gジャンは男女を問わないアイテムなので、カップルでのシミラールックにもとても使いやすいです!
冬のGジャンはインナーを工夫
Gジャンだけでは寒いと感じたら、インナーを工夫しましょう。
Gジャンの中にセーターを合わせて、内側がボアになっているGジャンを選べば、冬でもまだまだGジャンスタイルを楽しめます。
薄色のGジャンにはベージュ系のアイテムが映えます。
ゆとりサイズのGジャンならインナーにもう一枚コーデュロイシャツを重ね着して防寒対策もバッチリ。
Gジャンの下に薄手のダウンを着れば真冬でもOK
Gジャンの下に、薄手のダウンを着込むのもアリ。
ただの防寒用としてではなく、Gジャン、ダウン、ニット帽をブルーで統一してファッションの一部にうまく取り込んでいるのがおしゃれですね!
オーバーオールの上から!デニムonデニムの着こなし
Gジャンコーデの上級編としてチャレンジしたいのがデニムonデニム。
Gジャンとデニムパンツを合わせるのももちろんいいのですが、オーバーオールを合わせると個性が出ます。
あえて違う色味のデニムの色を合わせるのもOK。眼鏡やニット帽などの小物も上手く取り入れたいですね。
【NEW】国産デニムを使った高品質なBOBSONのGジャン
季節問わずに長く愛用できるGジャン。だからこそ品質にこだわって納得の1枚を選びたいですよね。
ボブソンは高品質な岡山デニムのGジャンを3種類発売しました。
1,プレミアムデニムジャケット ワンウオッシュGジャン
のりを程よく落とし、低温タンブラー乾燥のワンウオッシュで加工した1枚。
若干の光沢が高級感を醸し出してくれるリッチなGジャン。愛用するたびにジーンズオーナーの表情が生まれてきます。
シンプルでスタンダードな濃紺のGジャンは、コーディネートを選ばずに着回し可能。
Gジャンを1枚も持っていない方は、濃紺のGジャンがおすすめです。
2,プレミアムデニムジャケット ヴィンテージウオッシュGジャン
職人が1枚1枚手掛けるビンテージ加工。
カジュアルなスタイルが好きな方にはビンテージ加工がおすすめです。
3,プレミアムデニムジャケット ケミカルウオッシュGジャン
40年、50年前のケミカルウオッシュを復刻させ、ケミカルウォッシュのGジャンを完成させました。
存在感があるケミカルウォッシュは、コーディネートの主役になります。
スタンダードなGジャンをすでにお持ちの方は、ケミカルウォッシュのGジャンに挑戦してみるのも良いですね。
ぜひお気に入りの1枚を見つけてくださいね。